トレーニング

【フレンチプレス】ダンベルで二の腕のトレーニング!正しいやり方を解説!

二の腕のたるみが気になる…
腕を出すのが恥ずかしい…

という方におすすめのトレーニングが「フレンチプレス」

この記事でわかること

  • フレンチプレスで鍛えられる筋肉がわかります
  • フレンチプレスのやり方がわかります
  • フレンチプレスで得られるメリットがわかります

この記事は「パーソナルジムかたぎり塾」の現役トレーナーが作成しています!
ご興味がある方はこちらから。

フレンチプレスのやり方・回数・注意点

ダンベルを用いてトレーニングを行いますが、両手でも片手でも行えます。

しっかりと肩と肘の位置を固定して行うことを意識しましょう。

【両手】ダンベル

 

1.ダンベルを持ち、頭の上に持ち上げる

ダンベルを持ち上げる際に、ダンベルの重量が重い男性の方は、まずご自身の膝の上に乗せ、膝の力も用いて頭の上に持っていきます。

もしサポートしてくれる人がいる場合は、サポートしてもらう方が安全です。

男性の場合は5〜10kg、女性の場合は2〜5kgから行うといいでしょう。

2.両肘を耳の横で固定し、ダンベルを頭の後ろに下ろしていく

ダンベルを下ろすときに肘が開かないように耳の横に肘を固定することを意識しましょう。

また、身体が反りすぎたり、丸くならないように注意してください。

肩と肘の位置はキープしたまま、再度肘を伸ばし、繰り返しましょう。

10〜12回を目安に、3セット行ってみてください。

ダンベルを下ろす時に、重力に頼って下ろしてしまうという方は、チューブで行ってみてください。

また、チューブは伸ばせば伸ばすほど負荷が高まりますので、ダンベルだとうまく負荷がかけられない、重力に任せて下ろしてしまうという方にはおすすめです。

【片手】ダンベル

片手でフレンチプレスを行うと、上記の写真のようになります。

片手で行う際も肩と肘を固定する意識を持って行ってください。

フレンチプレスを行うメリット

二の腕を引き締められる

フレンチプレスで上腕三頭筋を鍛えることができるため、二の腕の引き締め効果が期待できます。

上腕三頭筋は日常生活でもあまり使うことがないため、たるみやすい部分。

フレンチプレスを行うことで、ついてしまった脂肪を落とし、引き締まった腕を手に入れましょう。

どこでもできる

どこでも行えることがフレンチプレスのメリット。

また、ダンベルがなくても、チューブでも、ペットボトルで行えることは大きなメリットでしょう。

あまり大きな負荷も必要がないため、億劫にならずに自宅にいても空き時間で行えるトレーニングです。

ぜひテレビを見ながらなど、空いた時間に頑張ってみてはいかがでしょうか?

フレンチプレスで鍛えられる筋肉

フレンチプレスでは、主に上腕三頭筋の長頭を鍛えることができます。

たくましい腕を手に入れたい男性も、引き締まった腕を手に入れたい女性にもおすすめのトレーニング。

フレンチプレスで引き締まった腕を!

腕の中でも最も体積が大きい筋肉の上腕三頭筋を鍛える「フレンチプレス」についてお伝えしました。

夏になると腕の露出をしますが、その気になる二の腕を引き締めて、自信を持って露出してみませんか?

フレンチプレスに限らず、ダイエット、理想の体型に向けてトレーニングを行いたい!という方はぜひ一度パーソナルジムに相談することをおすすめします。

まずは、無料の体験からいかがでしょうか?お待ちしております。