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ジム初心者が恥ずかしい気持ちを克服する方法10選

「ジムに通いたいけれど、恥ずかしい」とお悩みの方はいませんか?

この記事でわかること

  • ジム初心者でも恥ずかしさを克服する方法がわかります
  • 恥ずかしい思いをしないためのポイントを紹介しています
  • 先輩トレーニーの思っていることがわかります

この記事は「パーソナルジムかたぎり塾」の現役トレーナーが作成しています!
ご興味がある方はこちらから。

ジム初心者が「恥ずかしい!」と感じてしまう理由


ジムに通いたいけれど、恥ずかしさが勝ってしまう…。

これはジム初心者あるあるの感情で、多くのトレーニーが経験しています。

ただ、人によって恥ずかしいと思う感情はさまざまであるため、ここでは「恥ずかしいよ!」と感じた理由を8つ挙げていきます。

  • 自分の体型が気になってしまう!
  • 一人でジムに行くのは恥ずかしい!
  • ジムやマシンの使い方がわからなくて恥ずかしい!
  • 周りから見られると思うと恥ずかしい!
  • わからないことを聞くのが恥ずかしい!
  • ジムには男性が多いイメージがあって少し不安!
  • ジムに女性がいると何だか恥ずかしい!
  • 力を入れたとき、変な声や顔になりそうで恥ずかしい!

自分の体型が気になってしまう!

ジム初心者が恥ずかしいと思う理由の1つには「体型」が挙げられるでしょう。

ジムへ通おうと思う理由は「運動不足の解消」や「憧れのモデルみたいになりたい」など人それぞれ様々です。

でも1人でメニューを組んで頑張る自信はない…。そこでジムへの入会を検討する方も多いですが、実際に通おうとしたときに「体型がなぁ」と踏みとどまる方もいます。

「ジム初心者って見られるのは恥ずかしい」「ジム初心者って気まずい」など予想以上に緊張してしまう方も多いでしょう。

一人でジムに行くのは恥ずかしい!

「ジム」と聞くと、本気で体を変えたい方が集まっている場所で「初心者で何もわからない自分が馴染めるのか」と不安に思う方もいます。

また、初心者の自分が常連の多いジムへ通うのは恥ずかしい!という方も。

「ジムで一人、どうやってメニュー組めば良いの?」と悩む方も多いです。

やはり初めての場所へ行くときは恥ずかしいですし、緊張しますよね。

ジムやマシンの使い方がわからなくて恥ずかしい!

初めてジムへチャレンジする方の中には、ジムでのマナーやマシンの使い方がわからなくて恥ずかしいと感じる方もいるでしょう。

インターネットで調べても、実際にジムへ通い、マシンを扱ってみなければわからないことも沢山あります。

「もしマナーができていない初心者だと思われたら」「あいつはジム初心者だなって思われたら」と考えると、恥ずかしさでジムへの第一歩が踏み出せなくなる方も。

周りから見られると思うと恥ずかしい!

ジムは多くの方々が一つの場所でトレーニングをする場所です。そのため「初心者は周りから見られてしまうのではないか?」と不安になります。

とくに、体型が気になってジムへ入会した方の中には、自分の体型の見られ方が気になり頭の中で色々な想像が膨らんで恥ずかしくなってしまうケースもあるでしょう。

わからないことを聞くのが恥ずかしい!

ジムへ入会したけれど「これってどうすれば良い?」など、わからないことを誰に聞けば良いのか、トレーナーに初歩的なことを質問するのは恥ずかしいと感じる方もいます。

例えば「ウエストを細くするためには、どのマシンが良いか」「トレーニングの前に行う有酸素運動は何をすれば良いか」など、聞きたいけれど聞けない…ということもあります。

勇気を持って聞ければ良いのですが、自分よりもスタイルが良く見える方や、ジムに慣れている雰囲気がある方だったりすると「恥ずかしくて聞けない…」となってしまうのです。

ジムには男性が多いイメージがあって少し不安!

こちらは女性のジム初心者に多い意見で「ジムは男性の比率が多い」というイメージから、女性の自分が通って良いのか、見られるのは恥ずかしい…と感じることもあります。

近年人気のフィットネスクラブである場合、室内プールやトレーニングジムなどを有しているため、女性でも利用しやすい雰囲気があります。

しかし「ジム」と聞くと、やはり男性が多いというイメージする方も多く「女性が通って良いのか」「恥ずかしいな」と感じるケースもあるでしょう。

また、テレビや映画などでスタイルの良い女性がジムへ通い、周囲の男性から熱い視線で見られている…というシーンも見かけるため、恥ずかしさを感じる方もいるかもしれません。

ジムに女性がいると何だか恥ずかしい!

こちらは男性のジム初心者に多い意見で「女性がいると恥ずかしい」「緊張する」など、異性からトレーニング風景を見られることに恥ずかしさを感じる方もいるようです。

例えば、元々運動が苦手でジムへ通い始めた男性にとって「女性に見られているかもしれない」という状況に恥ずかしさを感じる方もいるでしょう。

男性にとって「あの人、カッコイイね」と言われれば嬉しいもので、女性に自分の姿を見られるのが少し気になると無意識に思っているのかもしれませんね。

力を入れたとき、変な声や顔になりそうで恥ずかしい!

ジムは運動をする場であり、筋力トレーニングなどをする方もいます。

例に挙げた筋力トレーニングは、重量のある機器を扱うため、声が出たり、力を入れ過ぎて表情が苦しそうになったりすることから「恥ずかしい」と感じる方もいるでしょう。

また最近では、YouTubeなどでトレーニーが必死の形相でトレーニングをする姿も垣間見られるため「ジムに行くとこうなってしまうのか」と考える方も。

ただ、ダイエットや健康目的の場合、そこまで心配する必要はないでしょう。

ジム初心者が恥ずかしがる姿をトレーニー達はどう見ている?


上ではジム初心者の恥ずかしい気持ちとその理由を解説しました。

ここでは、そんな恥ずかしさを感じているジム初心者を見ている先輩トレーニー達はどう思っているのか、実際にジムへ通っている方々へ質問してみた結果を紹介します。

  • 最初はみんな恥ずかしいと共感している
  • 微笑ましいと思う
  • 色々教えてあげたいと思う
  • 「頑張れ」と心から応援している
  • 羨ましいなと思う
  • 仲間だと思っている
  • マナーを守れば気にしていない
  • 大多数のトレーニーが思うこと「自分のトレーニングに必死です!」

最初はみんな恥ずかしいと共感している

先輩トレーニー達の多くは、恥ずかしそうにしている姿を見て「そうだよね。最初は恥ずかしいよね」と共感している方が多いです。

ジム初心者からすると「ジムって怖い」「ジムにいる人って怖い人が多い」などのイメージを抱かれやすいですが、実際の先輩トレーニー達は非常に優しい方が多いのです。

「恥ずかしいよね。でも慣れたら大丈夫だよ」と心で思ってはいても声はかけられない…と感じている先輩トレーニーも沢山いましたよ。

微笑ましいと思う

先輩トレーニーの中には「懐かしいな」と微笑ましく思っている方もいました。

誰もが最初は初心者であり、自分も同じ道を通ったと感じる声もあります。

また「微笑ましいけれど、フォームが崩れていると怪我をしないか心配になる」など、非常に温かい目線で見守っている先輩トレーニーもいるようです。

色々教えてあげたいと思う

こちらの意見も非常に多かったのですが「色々教えてあげたいな」「でも声かけて良いのかな」と頭で考えている先輩トレーニーもいました。

トレーニングはジャンルにもよりますが、間違ったフォームやペース配分で行うと怪我を招く危険性があるため、無理は禁物です。

そのため、ジム初心者を見かけると「怪我しないかな」と心配で見守っている先輩トレーニーも多く、誰かに見られていると感じた場合、このような理由もあるかもしれません。

「頑張れ」と心から応援している

ジム初心者を見守る先輩トレーニーの多くは「頑張れ」と心から応援しています。

「慣れるまで恥ずかしいよね。」「でも頑張って」と応援していると答えた先輩トレーニーも多いです。

人によっては「またジムに通ってくれるかな」とジム初心者が来てくれるのを心待ちにしているケースもあるようです。

羨ましいなと思う

こちらは体型が恥ずかしいと感じているジム初心者も驚きの回答です。

「体型が気になるということは、まだ変化できる伸びしろがあるということなので、羨ましい」と答えた先輩トレーニーもおり、羨ましい気持ちで見守っている方もいました。

ダイエットと筋力トレーニング、どちらにも言えることですが、最初は良いペースで体が変化しても、回数を重ねて慣れるとどんなに頑張っても変化が見られないケースもあります。

そのため、トレーニング中に誰かが自分を見ていると感じたら「いいな」と単純に羨ましさから見守っている先輩トレーニーもいることを覚えておくと良いでしょう。

仲間だと思っている

ジム初心者であれ、先輩トレーニー達からすれば「共に頑張る仲間」です。

トレーニングの休憩中であれば質問にも答えますし、マシンの扱いがわからなければ教えてあげたいと思っている先輩トレーニーも多く、初心者だから、という考えはありません。

そのため「自分は初心者だから」と気兼ねせず、マイペースに目的を達成しようと頑張っていれば自ずと恥ずかしさは消え、共に頑張る仲間が増えてくることでしょう。

マナーを守れば気にしていない

よくSNSで見かける「マナーを守らない初心者」は、先輩トレーニー達から嫌煙のまなざしで見られるケースが多いです。

もちろん、ジム初心者であれば多少のマナー違反は「知らないならばしょうがないね」と見逃してくれる先輩トレーニーもいます。

しかし、ジム初心者だからといってマナー違反を繰り返せばジムに通いづらくなります。

先輩トレーニー達は「マナーを守っていれば、ジム初心者であろうと気にしていない」「むしろ応援したい」という気持ちを持っているため、マナーはしっかり学ぶことが大切です。

自分のトレーニングに必死です!」

ここまで、先輩トレーニー達がジム初心者を見て思っていることを紹介しました。

調査をする中で、様々な先輩トレーニーが口を揃えて言うことは「自分のトレーニングに必死で、そこまで見てないよ」というもの。

優しい気持ちで見守ることはあっても「あの人はジム初心者だな」「ジム初心者だから全然トレーニングできないんだろうな」というような感情を持つ方は少ないようです。

先輩トレーニー達も、目的があってジムへ通っているため、わざわざトレーニングから集中をそらしてまで見ることはしないよ!と語っていました。

ジム初心者の不安を軽減する方法10選


次は本記事の本題「ジム初心者の不安を軽減する方法」を10個紹介します。

誰もが必ず目的を持ってジムへ通うのですから、恥ずかしい気持ちで諦めるのは損です。

紹介する方法を参考に「自信を持ってトレーニングできる自分」を目指してみましょう。

  • ジムへ通いたいと思ったときの気持ちを思い出そう
  • 入会したらトレーナーにジムやマシンを使うマナーを聞く
  • パーソナルジムや暗闇フィットネスの入会を検討する
  • イヤフォンで大好きな音楽を聴いてトレーニングをする
  • 目立たない色のトレーニングウェアを着用する
  • 友人が通っているジムの無料体験に参加してみる
  • まずは3ヶ月!ジムへ慣れるために通ってみる
  • 恥ずかしいけど頑張っている自分を褒める
  • 他のトレーニーと自分を比べることはやめる
  • SNSで筋トレアカウントを作って仲間を募る

ジムへ通いたいと思ったときの気持ちを思い出そう

突然ですが、あなたはなぜジムへ通いたいと思いましたか?

「ダイエット」「健康管理」「ストレス解消」など理由は様々でしょう。

誰しも必ずジムへ通う目的を持っています。最初は恥ずかしいかもしれません。しかし、恥ずかしさは「目的を達成するために超えるべき壁」なのです。

「私は〇kg痩せたい」「僕はシックスパックになりたい」などそれぞれの目的を改めて思い出し、なぜジムへ通うと決めたのか、そのときの気持ちを思い出してみましょう。

入会したらトレーナーにジムやマシンを使うマナーを聞く

「マナーやルールがわからなくて恥ずかしい」という方は事前にインターネットで調べたり、入会するジムのトレーナーに聞いたりすれば問題ありません。

「ジム初心者が恥ずかしがる姿をトレーニー達はどう見ている?」でもご紹介したとおり、先輩トレーニーはもちろん、トレーナーもあなたを温かく見守る存在です。

わからないことを聞く行為は非常に恥ずかしいと感じる方もいるかもしれません。

しかし、マナーやルールを知らずにジムへ通い続ける方が周囲の視線を感じやすくなりますし、恥ずかしいと思いませんか?

正しいマナーとルールを聞くことで、あなたは一つ恥ずかしい思いをする可能性を解決できるのです。

最初は恥ずかしいけれど、勇気をもって聞いてみることが大切です。

パーソナルジムや暗闇フィットネスへの入会を検討する

「どうしても大勢が集まるジムは恥ずかしい」という方はパーソナルジムや最近人気の暗闇フィットネスへの入会を検討してみることをおすすめします。

パーソナルジムは、会員の一人ひとりに専属トレーナーが付き、マンツーマンでトレーニングが行えるジムです。

個々のレベルや体調、体質に合わせて細かな指導が受けられるというメリットはもちろん、トレーナーと1対1でのトレーニングとなるため、恥ずかしい気持ちも軽減できます。

「マンツーマンでも恥ずかしい」という方は、暗闇の中で音楽に合わせながら楽しく運動ができる暗闇フィットネスがおすすめです。

自分の自由に体を動かし、運動不足の解消やストレス発散ができます。

どちらも周囲からの視線が恥ずかしい…と悩んでいる方におすすめです。

イヤフォンで大好きな音楽を聴いてトレーニングをする

「ジムに行きたいけれど周囲の視線や声が気になって恥ずかしい」という方は、イヤフォンを装着し、大好きな音楽を聴きながらのトレーニングもおすすめです。

大好きな音楽を聴くことでモチベーションアップにもつながりますし、周囲の視線や声も気にせずマイペースにトレーニングができます。

ただし、ジムには様々な方が利用するため、大音量で音楽を流しながらのトレーニングには注意が必要です。

誰かが話しかけてきたときに対応できない可能性があります。

例えば「このマシン、あと何分くらい使いますか?」という質問に対して音楽を聴いていて対応できないと相手からの印象を悪くしてしまいます。

また「マナー違反」とされるケースもあるため、音楽を聴く際は「人が少ない時間」や「片耳だけイヤフォンを装着する」などの配慮も心がけてください。

目立たない色のトレーニングウェアを着用する

「ジム初心者だから、あまり目立ちたくない」という方は、目立たない色のトレーニングウェアを着用することも一つの方法です。

張り切って鮮やかなカラーのトレーニングウェアや大きなロゴが入ったトレーニングウェアは注目を集めやすくなる可能性があります。

グレーや黒でロゴが小さく入っているものなど、目立ちにくいシンプルなトレーニングウェアであれば過度な注目を集めることもないため、安心です。

友人が通っているジムの無料体験に参加してみる

「ジムには行きたい、でも一人は恥ずかしい」という方は、ご友人やご家族が通っているジムの無料体験に参加してみることをおすすめします。

また誰もジムへ通っていない場合は、これを機に誘ってみても良いでしょう。

最近は無料体験を行っているジムも多く、ご友人やご家族とであれば緊張しませんし、ジムの雰囲気も確認できます。

ほかにも、誰かを紹介すると特典をもらえるキャンペーンを開催しているジムもあるため、お得に入会できる可能性もあります。

まずは3ヶ月!ジムへ慣れるために通ってみる

誰もが最初はジム初心者。数日ではなかなか恥ずかしさが抜けない方もいるでしょう。

転職や引っ越しなど、人が新たな環境に慣れる期間は約1ヶ月〜3ヶ月と言われています。

もちろん、元々人とのコミュニケーションが得意な方や不得意な方など状況によって異なりますが、新たな環境である「ジム」も同様のことが言えるでしょう。

そのため、まずは3ヶ月間、自分のペースで通ってみることが必要です。

3ヶ月経過しても「恥ずかしい」「慣れない」という場合は、ジムが合っていない可能性もあるため、他のジムで無料体験に参加したり、入会したりすることをおすすめします。

恥ずかしいけど頑張っている自分を褒める

私たち人間は「自分で自分を褒める行為」で高いパフォーマンスが発揮できると考えられており、これを「セルフ・エフィカシー」と呼びます。

セルフ・エフィカシーとは、ある行動をうまく行うことができるという「自信」のことをいい、日本語では自己効力感と呼ばれます。人がある行動へのセルフ・エフィカシーを強く感じていると、その行動を行う可能性が高くなり、その行動をするための努力を惜しまず、失敗や困難を伴っても諦めにくいと考えられます。
出典:厚生労働省e-ヘルスネット

例えば「自分は頑張っている」と褒める行為によって、私たち人間は高いパフォーマンスを発揮しやすくなるということです。

一方「恥ずかしい」「自分はダメだ」と自分にとってネガティブな行為はパフォーマンスの低下にもつながります。

この結果から「ジム初心者で恥ずかしいけれど、頑張っている自分は凄い」と褒める行為はセルフ・エフィカシーを高め、トレーニングで期待できる効果を高めてくれるのです。

自分と他のトレーニーを比べることはやめる

ジムへ行くと自分が理想とするスタイルをしたトレーニーもいるでしょう。

しかし、だからといって自分と比べて「恥ずかしい」と思っても意味はありません。

人によっては、恥ずかしさからやる気に満ち溢れるケースもありますが、多くの方は「自分はダメだ」とネガティブになってしまうのではないでしょうか。

自分をネガティブな感情にしても、パフォーマンスを低下させるだけであるため「自分は自分」と割り切って目的達成のために楽しくトレーニングすることが大切です。

SNSで筋トレアカウントを作って仲間を募る

「どうしてもジム初心者で恥ずかしい」という方は、SNSで筋トレアカウントを作って同じ気持ちを持つ仲間を集めてみましょう。

SNSであれば個人情報や写真も必要ありませんし、先輩トレーニーからアドバイスをもらえる可能性も高まります。

「実は私、僕も恥ずかしいんだよね」など、気持ちを共有できる仲間が増えれば、あなたの恥ずかしいという気持ちも和らげられるでしょう。

ジム初心者が恥をかかないために意識するポイント


ジム初心者の恥ずかしいという気持ちは、誰しも必ず感じるため、安心してください。

しかし、問題は「恥ずかしい」という感情を持つことではありません。

周囲から「あの人、マナーとルールが守れていないよね」と自分から恥ずかしい思いをするような行為をしてしまう可能性もあるからです。

ここでは、ジム初心者がジムへ通う際に意識するポイントを解説します。

  • トレーニング中のトレーニーに声をかけない
  • マシンの独占はご法度!ちゃんと時間を守る
  • トレーニーをじろじろと見ない
  • イヤフォンを装着する際は「片耳だけ」を意識する
  • マシンを使った後はしっかり拭くこと

トレーニング中のトレーニーに声をかけない

先輩トレーニー達は、ジム初心者を優しく見守っています。

ただし、だからといってトレーニング中に話しかけることはマナー違反です。

自分の身に置き換えればわかりやすいですが、真剣にトレーニングしている最中に話しかけられたら集中力が削がれてしまいますよね。

ジムへ来る方はそれぞれに目的を持っていますし、マシンも会員の皆さんと共有する必要があるため、一度のトレーニングに集中しています。

質問があればトレーニングを終えて休憩している最中を意識してください。

マシンの独占はご法度!ちゃんと時間を守る

上でも解説しましたが、トレーニングでマシンを使う際は時間を守りましょう。

ジム初心者でありがちなものとして、一つのマシンを使い続けるということです。

マシンはそこにいる会員の皆さんが共有して使うものであるため、ジムごとに「一つのマシンはこの位の時間で使おう」というマナーやルールがあります。

そのため、入会する際はトレーナーへマシンを使える時間を確認して「マナーやルールがない人」と思われないよう気を付けましょう。

マシンの扱いは慎重に!ガシャガシャと音を立てるのはマナー違反

こちらはSNSでもたまに見かける先輩トレーニーからジム初心者へのクレームです。

ジムに設置されているマシンを利用する際、大きな音を立てないようにするのがマナーです。

特に多い例として、高重量のバーベルやダンベルを持ち上げた後、重さからしっかり床や棚へ置く前に手を放してしまうケースが挙げられます。

ジムのマシンは高額であることや、多くの方々が利用します。マシンの扱いは「慎重かつ丁寧に」を心がけてくださいね。

トレーニーをじろじろと見ない

ジム初心者だと「あの人、スタイル凄い」「鍛え方が凄い」など先輩トレーニーを観察したくなる気持ちを感じる機会も多いでしょう。

「凄い」と少し見る分には問題ありません。

しかし、自分のトレーニングを行わず、じろじろと見ているのはマナー違反です。

見られている方も良い気はしませんし、ジムを快適に使おうと考える会員達にとってこのような行為をするジム初心者は、ルールやマナーがわかっていないと思われてしまいます。

「トレーニング法を知りたい」「ただ、凄いって伝えたい」などの場合は、直接休憩中に質問したり、伝えたりしましょう。

イヤフォンを装着する際は「片耳だけ」を意識する

こちらは、先ほど解説した「イヤフォンで大好きな音楽を聴いてトレーニングをする」でも少し触れましたが、イヤフォンを装着する際は基本的に片耳だけがおすすめです。

「このマシンは使いますか?」という質問や、先輩トレーニーからのアドバイスなどを受ける可能性もあるため、両耳に装着すると聞こえず、相手にも悪い印象を与えます。

またAir Podsなど「外したまま忘れていて気づいたらなくなっていた」というトラブルを引き起こす可能性もあるため、私物の管理も忘れずに行ってくださいね。

マシンを使った後はしっかり拭くこと

マシンを使う際、よくあるトラブルとして「使った後の状態をそのままにして別のマシンを使い始める」というものがあります。

運動をすれば誰でも汗をかくため、マシンに汗が付着している状態をそのままにするのはマナー違反です。

また使用したマシンは使用する前の状態や置き場所に戻すことも最低限のマナーです。

会員が気持ちよく快適にジムを利用するためには、このようなマナーも意識しましょう。

ジム初心者で恥ずかしい…!まずは無料体験に予約してみよう

ジム初心者で恥ずかしい!と感じる理由や、先輩トレーニーが思うこと、そして克服するための方法を10選解説しました。

誰でも最初は恥ずかしさや緊張する気持ちがあるもので「やっぱり通うのやめようかな」と悩んでしまう方もいるでしょう。

ジムは一人ひとりが目的を持って通っているため、マナーやルールを守っている限り、悪意のある視線で見る方は滅多にいません。

パーソナルジム「かたぎり塾」は完全個室なので「大勢がいるジムでのトレーニングは恥ずかしい」と感じる方も安心して通えるため安心です。

ぜひ一度、体験予約でジムやトレーナーの雰囲気を見てみませんか?

人の目が気になるという方でも、かたぎり塾ならマンツーマンのため心配いりません。

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