このページの本文へ

ここから本文

Trainers

kanta-seki

池袋店 パーソナルトレーナー関貫汰 Kanta Seki

担当曜日 (池袋店)
  • かたぎり塾認定トレーナー
  • NSCA-CPT(全米エクササイズ&コンディショニング協会認定トレーナー)
  • JCA(日本カイロプラグティック連合会) 初級カイロ事業セミナー受講
  • JCA(日本カイロプラグティック連合会) 腰肩集中事業セミナー受講

Profile理想の身体へ、効果的なトレーニングで一緒に未来を変えましょう!

はじめまして!かたぎり塾池袋店、店長の関 貫汰です。

 

運動経験が全くない初心者の方から、さらなるボディメイクを目指す方まで、安心してトレーニングに取り組めるよう、一人ひとりに寄り添った丁寧な指導を心がけています。

 

これまでの経験と知識を活かし、ダイエット、筋力アップ、姿勢改善、健康増進、運動不足解消など、皆様の目的に合わせた最適なオーダーメイドのプログラムをご提案します。

 

「トレーニングは辛いもの」というイメージがあるかもしれません。

しかし、私のセッションでは、結果を出すことはもちろん、お客様が楽しく、前向きに取り組めるようなサポートとモチベーションを維持していただくことを大切にしています。

 

「自信を持って好きな服を着こなしたい!」
「健康的で引き締まった身体を手に入れたい!」
「長年の運動不足を解消して、体力をつけたい!」

など

 

あなたの「なりたい自分」を全力でサポートします。理想の自分を目指して、一緒に第一歩を踏み出しましょう!

池袋店でお会いできることを心よりお待ちしております!

Interviewかたぎり塾池袋店トレーナー関貫汰の「これまで」と「これから」を聞きました!

――なぜ、トレーナーになりたいと思いましたか?

もともと筋力トレーニングが好きで、それが自分にとって最も情熱を注げるものでした。せっかくなら、好きなことを仕事にしたいと考え、トレーナーの道を選びました。

――いつから筋力トレーニングが好きになりましたか?

小学校から高校まで一貫して野球部に所属しており、その頃からずっと筋トレが好きでした。
特に思い出深いのが、中学2年生の誕生日プレゼントがダンベルだったことです。

――ダンベル!ご自身で希望されたのですか?

はい、当時から筋トレに興味があり自分で希望しました。

――筋力トレーニングに興味を持たれたのは、何かきっかけがあったのですか?

父がプロレスや柔道を題材にした漫画をたくさん持っていて、それを幼い頃から読んでいた影響だと思います。

それを読んで「私も強くなりたい」と思い「自分も鍛えれば強くなれるのではないか?」と考えていましたね。

――実際、強くなれましたか?

そうですね、人並みには強くなれたと思います(笑)

――お父様の漫画の影響で、子どもの頃から「強くなりたい」という憧れをお持ちだったのでしょうか?

それもありますが、当時自分の体型がぽっちゃりしていたこともあり、それが嫌だったというのも大きいです。

運動すれば変われるのではないかと思いました。

――筋力トレーニングは、どのように学びましたか?例えば、私自身、高校時代に野球部でトレーナーから筋力トレーニングを教わった経験があるため、今ではジムに行ってもある程度やり方や効果がわかります。

書籍で学びつつ、学生時代にYouTubeで学びました。

ただ、全ての情報を鵜呑みにするわけではなく、その中から信頼できそうな情報を選び、自分のトレーニングに取り入れていました。

例えば、解剖学の視点やトレーニングの原理・原則に基づいて説明している動画はある程度信頼できます。

――これまで「運動していてよかった」と感じることはありますか?

一番大きいのは、風邪をほとんど引かないことです。体調を崩すことはほとんどありません。

ひいては、人並み以上に体力があるので旅行に行った時もほとんど疲れず、元気に過ごせるのはありがたいと感じています。

――関さんの「運動していて体力がついた」とポジティブな経験がある中、お客さまにも「体力をつけてあげたい」と思いますか?それとも、お客さまのご要望を重視し、その上で「体力もついたらいいな」と思いますか?

まずは、お客さまのご要望を重視します。そして、結果的に体力もつきます。

たとえば「スタイルを良くしたい」といったニーズでトレーニングを始める方も多くいらっしゃいます。ただ、そうしたニーズにお応えしていく中で、結果として体力がついたり、姿勢が良くなったりといったプラスの変化が同時に生まれることが多いです。

故に、基本的にはお客様のご希望に沿った指導を行いながら「自然と“体力がつく”といった付加価値も提供できるようなトレーナー」を目指しています。

――実際「このお客さま、明らかに体力がついたな」と感じるケースはありますか?

前提として、個人差はあります。

一例で言うと、長年お付き合いのある今年で70歳になられるお客さまがあげられます。

その方は今でも非常にお元気で、1週間の旅行も平気ですし、最近では北海道旅行でSUP(スタンドアップパドルボード)を体験されるなど、アクティブな生活を送られています。

まだお仕事もされていて、本当にお元気です。

「継続すれば間違いなく体力はつくな」と実感しますし、トレーナーとしても嬉しいです。

――トレーナーとしてトレーニングプランを立てる際には、目標を定め、計画的に進めていくという形なのでしょうか?それとも、都度状況に応じて変えるものでしょうか?

目標を設定した上で計画は立てますが、実際には計画した目標以上の成果が出るケースが多いです。

毎回のセッションで対応を積み重ねていく中で、結果的に「想定よりも身体が変わった」と言ってくださるお客さまの方が多い印象です。

――なぜ「想定以上」の成果が出ると思いますか?

お客さま自身の中で「心理的な変化」が起こることが大きいと感じています。

私が特別なことをしたというよりも、運動を通じてお客様自身が「運動することの意義」に気づき、自発的にトレーニングに取り組むようになることで、より良い結果につながっているのではないでしょうか。

――なるほど。運動にはロジックや科学的な裏付けもある一方で、そこに「心理的な変化」が含まれることで、お客さま自身も予期しなかったような成果につながることがあるということですね。

おっしゃる通りです。実際、そういうケースの方が多いのではないかと思います。

――今後、どのようなトレーナーになりたいですか?

“どのようなお客さまに対しても対応できる”トレーナーになりたいと考えています。

たとえば、病気やケガなどで運動が難しい方や、かなりご高齢の方などに対しても、適切なトレーニングを“処方”できるようになりたいです。

――なぜ、そう思われますか?

一般的なジムに自発的に通われるような方は、基本的に運動する意欲が高く、トレーニングを正しく行えば自然と身体が変わっていきます。

ただ、世の中には「運動したくてもできない」方も多くいらっしゃいます。

そういった方に対して「自分が受け皿となってサポートできる存在」になれれば、運動の機会を提供するという意味で力になれると考えています。

そのため、幅広いニーズに応えられるトレーナーを目指します。