「なぜ、トレーナー?」パーソナルジムかたぎり塾 南阿佐ヶ谷店長谷部トレーナーインタビュー

プロ野球選手を夢見て、少年時代から野球一筋で歩んできた一人のパーソナルトレーニングジムかたぎり塾南阿佐ヶ谷店の長谷部トレーナー。
強豪校での寮生活、度重なる怪我、そしてプロへの道を断念するという決断──。挫折と向き合いながらも「身体」と向き合い続けた経験は、やがて“誰かの可能性を引き出す”という新たな使命へとつながっていきました。
デスクワーク中心の仕事から一転、体を動かす現場へ。トレーナーとしてお客様と一対一で向き合う中で見つけたやりがいとは何か。
野球人生で培った視点と、自身の怪我の経験を糧に、「トレーニングを生活の一部にしたい」と語る長谷部のこれまでと、これからを聞きました。
強豪校で寮生活!パーソナルジムかたぎり塾南阿佐ヶ谷店トレーナーの運動歴とは?
━━━ご出身はどちらですか?
埼玉県さいたま市です。
━━━さいたま市の良いところ、またお好きなところはどのような点でしょうか?
東京へのアクセスが良く、交通網も整っている点が便利ですね。
またさいたまスーパーアリーナのある、さいたま新都心駅周辺がおすすめです。映画館やショッピングモールもあり、楽しめますよ。
━━━運動を始めたのはいつ頃からですか?
小学校2年生、7歳頃からです。
父親と公園でキャッチボールを始めたのがきっかけでした。両親がともに野球好きだった影響で、神宮球場や東京ドームでジャイアンツなどの試合を観戦する機会が多く、その中で自分も野球を始めたい、チームに入りたいと思うようになりました。そこで地元の少年野球チームに入団しました。
━━━ご自身の希望で、ご両親に野球をやりたいと伝えたのですか?
そうですね。「チームに入りたいな」と何気なく言ったところ、両親が色々と探してくれて、入団することになりました。
━━━なぜ野球チームに入りたいと思ったのでしょうか?
小さい頃からの夢がプロ野球選手になることだったので、野球選手になるためには早い段階からチームに所属し、できるだけレベルの高い環境でプレーしたいと考えていました。その第一歩が、少年野球チームの入団でした。
━━━その後、中学校でも野球を続けたのですか?
はい。少年野球チームに所属したのと同時に、元プロ野球選手が指導する野球塾にも通っていました。その塾が運営するヤングリーグの公式チームがあり、中学ではそのチームにそのまま入団しました。
その後、高校は強豪校に進学。
中学の卒業式が終わってすぐに、山梨県にある東海大学付属甲府高等学校の寮に入寮し、そこからは野球漬けの生活でした。
ただ、プロ入りについては高校時代に一度断念。
それでも純粋に野球が好きだったので、自分の中で気持ちを切り替え、できるところまでやってみようという思いで、大学でも野球を続けていました。

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なぜ、パーソナルトレーニングジムのトレーナーになったのか?
━━━その後、トレーナーになるに至るまでの経緯を教えてください。
前職は長くデスクワーク中心の仕事をしていましたが、次第に体を動かす仕事に就きたいと感じるようになりました。
これまでの学生野球生活を振り返ると、高校2年生の冬に左足の肉離れを経験し、それをきっかけに監督の付き人を務めるようになったり、大学3年時には左手の手術を機にマネージャーへ転身したりと、怪我を契機に立場や役割が変化してきました。
そうした経験から、身体に関わる分野で人に影響を与えられる仕事であれば、これまでの経験を生かせるのではないかと考えるようになりました。周囲の友人にも相談を重ねた結果、トレーナーを目指すことを決めました。
━━━前職がデスクワークである中、体を動かす仕事をしたいと考えた理由は何だったのでしょうか。
一番の理由は、落ち着かなかったことです。
デスクに向かい続ける仕事が自分の性格に合わないと感じるようになり、このまま続けるのは違うと考えて退職を決めました。
━━━実際にトレーナーになってみて、良かったことは何でしょうか?
お客様がこれまでできなかった動きができるようになったり、扱えなかった重量を持てるようになったりする瞬間に立ち会えることです。
「自分にもできるんだ」と笑顔を見せてくださる姿を見ると、本当に嬉しくなりますし、その一瞬に関われていることに大きな幸せを感じています。
トレーナーになる前は、仕事の性質上、個人のお客様と向き合い、直接貢献できていると実感したり、誰かの役に立っていると感じられる場面がほとんどありませんでした。
しかし、トレーナーとしてお客様と一対一で向き合い、本音を交わしながらトレーニングを行う時間は、たとえ1時間という短い時間であっても、その方の人生に関わっているように感じられ、大きなやりがいを感じています。

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今後
━━━今後は、どのようなトレーナーになりたいとお考えですか。
パーソナルジムというと、ある程度成果が出たら卒業する場所というイメージを持たれがちですが、年齢を重ねるにつれて体の不調は必ず出てくるものだと思っています。
そのため、トレーニングを一時的なものではなく、生活の一部として捉えていただけるような環境をつくりたいと考えています。
そして、長く「長谷部に任せたい」と思っていただけるようなトレーナーになれるよう、人としても努力を続けていきたいです。
━━━トレーニングを生活の一部にしてもらいたいと考えるようになったのは、なぜですか?
社会人の方は、どうしても運動の時間が取れないという方が多いですが、1時間しっかり体を動かすことで、仕事のパフォーマンスも確実に向上すると思っています。
週に1回でも2回でも、その時間に全力で取り組んでいただけるよう、サポートしていきたいと考えています。
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